安心の「5年」保証
お昼休憩の「60分」で歯が入る
仕事の合間に、インプラント治療

患者さんの負担・不安は「最小限」に。
- 1日で歯が入る「オールオン4」
- 「睡眠無痛治療」にも対応
- 「セカンドオピニオン」にも対応
03-3357-4618
安心の「5年」保証
患者さんの負担・不安は「最小限」に。
当院では、歯科恐怖症の方や、外科手術に抵抗がある方向けに「睡眠無痛治療(静脈内鎮静法)」を実施しています。
手術時に鎮静剤を直接静脈に投与するため、ウトウトと半分眠ったような状態で、痛みや恐怖心をほぼ感じることなく施術を受けられます。
全身麻酔と比較して身体への負担が少ないのも特徴です。
すでに多くの歯を失っている患者さんの場合、一本一本をインプラントに置き換えていくと、治療費が非常に高額になってしまいます。
この経済的負担を解消するために当院がお勧めしているのが、「オールオン4」という術式です。
片方の顎に必要最小限の4本のインプラントを埋め込み、すべての歯を支えます。
従来のインプラントと比較して、少ない本数で治療を完了することができるため、患者さんにかかる経済的、身体的負担を軽減できます。
「一般的なインプラント」と「オールオン4」の違いは次の通りです。
通常のインプラント治療では、抜歯後に傷口の治癒を待ち、骨が安定してからインプラントの埋め込みを行います。
そのため、数ヶ月程度「歯がない期間」が生じてしまいます。
しかし「抜歯即時荷重」という術式であれば、歯を抜いた日に仮歯まで装着できます。
全体の治療期間も大幅に短縮され、来院回数も減少。
ただし「抜歯即時荷重」は、患者さんの顎の骨の状態や骨の厚み・量に依存する治療法です。
すべての患者さんに適用可能とは限らないため、事前の診断が必要です。
従来のインプラント手術では、歯肉を切開し、処置後には縫合が必要でした。また、手術後の傷口が治癒するまでに時間がかかり、痛みや腫れが生じることも一般的でした。
しかし、「切らない」「縫わない」「腫れない」術式で知られる「フラップレス手術」では、歯肉の切開を行わず、専用の歯肉パンチを使って小さな穴を開け、そのままインプラントを埋め込むことができます。
この方法では縫合が不要で、手術時間も短縮され、患者さんの身体への負担も大幅に軽減されます。
当院では、可能であればフラップレス術式を選択し、患者さんに優しいインプラント治療を提供しています。
「一般的なインプラント」と「フラップレス」の違いは次の通りです。
一般的な方法 ![]() | フラップレス ![]() | |
---|---|---|
歯茎の切開 | 必要 | 不要 |
術後の縫合 | 必要 | 不要 |
痛み | あり | 少ない |
腫れ | あり | 少ない |
処置時間 | 比較的長い | 約10分 |
インプラント治療では、顎の骨にインプラント体を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。
周囲の健康な歯に負担をかけずに天然歯のような噛み心地が得られるという、とても優れた治療法です。
しかし、インプラント治療には外科手術が必須。
他の歯科治療に比べて患者さんへの負担が大きいというデメリットもあります。
そこで当院では、精密機器や負担の少ない術式を導入。
患者さんが安心してインプラント治療を受けられる環境を整えています。
当院では、患部を十数倍に拡大できる高性能歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を活用して治療を行います。
患部の微細な部分までを明確に観察できるので、手術の精度が向上します。
当院のインプラント治療に必要不可欠な機器です。
インプラントを設置する顎の骨には、大事な神経や血管が密集しています。
オペ中は、これらを傷付けないように最大限配慮する必要があります。
そこで当院ではインプラント手術の前に、最新の「CT」スキャナーを用いて精密な診断を行っています。
「CT」スキャンは、X線を使用して体内を撮影する装置です。
従来のレントゲンとは異なり、お口の周囲を360度全方向から撮影することが可能なため、レントゲンよりもはるかに詳細で立体的な画像を得られます。
手術計画もより正確に立てることができるのです。
CTスキャンデータを「シミュレーションソフト」に取り込んで分析します。
この分析により、インプラントの大きさ、最適な挿入位置、そして最適な挿入角度を特定することが可能になります。
シミュレーションデータをこの「サージカルガイド」というものに落とし込みます。
サージカルガイドは、インプラントの埋め込む正確な場所、適切な角度、最適な大きさ及び長さを反映させたマウスピース型の装置です。このサージカルガイドをお口に装着することで、インプラント体を正確に埋入することができます。
患者さんの顎の骨の量が不足していると、インプラント治療を断られてしまうケースがあります。
しかし「骨造成」という処置を行えば、インプラント治療が可能に。
骨造成には「サイナスリフト」と「ソケットリフト」と呼ばれる術式があります。
これらは特殊な技術と歯科医師の豊富な経験を要するため、すべての歯科が提供できる治療ではありません。
他院でインプラント治療を断られてしまった方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
サイナスリフトは、主に、上顎にインプラントを埋め込むための骨の高さが不足している場合に行う術式です。
上顎洞(小鼻の脇に位置する空洞)の底部に骨補てん材を挿入し、骨の再生を促します。
ソケットリフト(上顎洞挙上術)は、サイナスリフトと同様に骨補てん材を使用して骨再生を促す治療法です。
インプラントの埋入と骨造成を一度に行うことも可能です。
ただし、ソケットリフトは、増やすべき骨量が比較的少ない患者さんに適用されます。
こちらはソケットリフトを行った後、インプラント治療した症例です。
左上下が治療前、中央上下が治療途中、右上下が治療後となります。
インプラントは、一度装着すれば生涯にわたって使用する可能性があります。
そのため当院では、長期にわたる安全性を確保できる信頼のインプラントメーカーのみを採用しています。
世界シェア第1位のインプラントメーカーです。
50年以上の歴史があり、世界70カ国以上で使用されています。
スイスのベルン大学が行った臨床研究によると、手術の成功率が約97%、生存率が約98%とされています。
高い信頼性が科学的にも裏付けられているのです。
当院では、インプラント治療に関する保証制度を設けています。
「上部構造・フィクスチャ」は5年保証です。
保証期間中に不具合が生じた場合は、当院へご連絡ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。