審美セラミック治療

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安心の「5年」保証

審美性」と 「機能性」を追求。
「10年後」も変わらない美しさ

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コラム最短「1日」で白い歯を手に入れる

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「セラミック治療は時間と費用がかかる」という常識を覆してくれるのが、「ダイレクトボンディング法」です。
ダイレクトボンディング法では、歯をできるだけ削らず、レジンという樹脂素材で作られた白い詰め物を用いた処置をします。
治療期間は最短「1日」で、かつ費用も抑えながら、「白い歯」を手に入れることができます。

ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

当院の審美治療への「こだわり」

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美しい歯・理想の歯」の基準は、患者さんによってさまざま。天然歯のような自然な見た目を求める方もいれば、芸能人のように真っ白な歯を希望される方もいらっしゃいます。

審美セラミック治療は、多様なニーズに対応できるのが特徴。
ホワイトニングのように単に歯を白くするだけではなく、歯の色や形にこだわることもできます

当院では、患者さんの理想を実現するために、次のような取り組みを行っています。

取り組み① 誰が見ても「美しい歯」を創る

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当院では、2つの「美の基準」を考慮しながら審美セラミック治療を進めます。
1つ目は、患者さんご自身の理想である「主観的な美」。
2つ目は、他者が見て美しいと感じる「客観的な美」です。

治療の際には、患者さんのご希望を丁寧にお伺いします。
それに加えて、当院の歯科医師は誰が見ても美しいと感じる歯も追求していきます。
患者さんが歯の美しさを求める背景には、周囲からも美しく見られたいという気持ちがあると考えているからです。
「客観的な美」の創造は、歯の専門家である歯科医師でなければできません。

2つの美を同時に実現するために、当院では次のような流れで治療を進めます。

審美性に優れ、身体に優しい素材を使用

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人工歯(詰め物や被せ物など)をお口に装着する治療を行う際、素材によっては金属アレルギーを引き起こすケースもあります。
当院ではこうしたリスクを減らすため、「ジルコニア」を始め、身体に優しく審美性に優れた歯科用のセラミック素材を使用しています。

特にジルコニアは、美しい見た目と高い強度から「人工ダイヤモンド」とも呼ばれて、身体に優しく、保険治療で使われる銀歯のように、金属イオンが溶け出す恐れがありません。
また、陶器でできていて、非常に高い耐久性を持っているのも特徴です。

「対話」で「主観的な美」を追求

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患者さんが求める美を叶えるためには、歯科医師と患者さんとの間で、想いを共有する必要があります。
当院では、各工程において患者さんとの「イメージのすり合わせ」を徹底しています。

入念なカウンセリング

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治療を始める前に、具体的な仕上がりイメージや治療で達成したいことを、しっかりとヒアリングします。
こうなりたい」と思う理想像があれば、画像や雑誌の切り抜きなどをお持ちください。
また、当院では模型や過去の症例を参考にしながら、イメージをすり合わせていくことも可能です。

「ワックスアップ模型」の活用

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治療後の歯をロウでシミュレーションした「ワックスアップ」模型を活用して、仕上がりイメージを共有いたします。
治療前と治療後で理想のイメージにズレがないかを確認しましょう。

「仮歯」を使った最終確認

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仮歯を用いて最終確認を行います。
実際に仮歯を装着すると、歯の色合いや形状などを具体的にイメージしやすくなるはずです
患者さんが納得されるまで丁寧に調整を行いますので、ご安心ください。

「理論」に基づいた「客観的な美」の実現

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客観的な「」の創造は、私たち歯の専門家の役割です。
実は、歯には誰が見ても美しいと感じる形やバランスが存在します。
当院では、その美しさの基準に則りながら、患者さの真のお口元の美しさを引き出していきます

ポイント①唇と歯の関係(Lip to Tooth Relationship)

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笑ったときに、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させると、お口元の美しさが際立ちます。

著書:山崎長郎 クインテッセンス出版:エステティック クラシフィケーションズより引用

ポイント②ゴールデンプロポーション(Golden Propotion)

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前歯を美しく見せるためには「黄金比」を考慮する必要があります。
それは「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」という比率です。
この比率に整えると、誰が見ても美しい前歯を手に入れられます。

ポイント③正中線と歯並びのバランス(Median line)

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顔の中心を通るラインを「正中線」と呼びます。
上の前歯の真ん中のラインを正中線上に揃えることで、歯並びの全体的なバランスが整います。

ポイント④生物的幅径(Biological width diameter)

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お口元を美しく見せるためには、「歯肉」も重要な要素です。
当院では「生物学的幅径」を考慮しながら、歯肉との適合性がよい「被せ物」を製作します。

取り組み② 美しさを「持続」させる

曙橋駅前スマイル歯科・矯正歯科は、歯の美しさだけでなく、その美しさをどれだけ長く維持できるかも追求します。
美の長期安定」を実現するための取り組みをご紹介します。

「マイクロスコープ・高倍率ルーペ」の活用

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被せ物は人工物です。
どうしても天然歯との間に小さな隙間ができやすくなってしまいます。
この隙間から虫歯菌が侵入し、知らないうちに虫歯が進行していたということも珍しくはありません。
そこで当院では、こうしたリスクを防ぐためにマイクロスコープ高倍率ルーペを活用してセラミック治療を行います。
視野を肉眼の十数倍に拡大して、隙間なく精密に被せ物を被せますので、安心してお任せください。

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「審美性」だけでなく、「機能性」も重視

審美セラミック治療では、「美しさ」だけでなく、咬む」という歯本来の機能性も考慮しながら治療計画を立てなければなりません。
なぜならば、審美セラミック治療をすることで「咬み合わせ」が変動することがあり、その変化を考慮に入れた治療をしなければ、あごの疲れ・肩こり・腰痛・頭痛などが発症することが稀にあるから。
そのため当院では、たとえ1本の歯を治療する場合であっても、以下のような治療工程で、お口全体のバランス・機能性を考慮した治療を行っています。

シリコン印象

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印象材には「アルジネート」と「シリコン」があり、当院ではより精密に型取りができるシリコン印象材を使用しています。

歯肉圧排

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被せ物を歯に「ぴったり」とはめこむための工程です。歯肉圧排なくして、よいものは作れません。

咬合採得

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患者さんにとって正しい咬み合わせを再現するために、必要不可欠な過程です。
こうした治療工程を丁寧にふむことで、治療した歯が再び虫歯になることを回避しています。

取り組み③ 歯を削らない「ノンプレップベニア」

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ノンプレップベニア」とは、歯を削らずにセラミックを被せる治療法です。
歯を削る通常のセラミック治療に比べて、患者さんの身体に優しい選択肢となります。
類似する治療法として「ラミネートベニア」も挙げられますが、こちらは薄く歯を削る工程が含まれます。
身体への負担をできるだけ軽減させながら美しい歯を手に入れたい方は、ノンプレップベニアがお勧めです。

コラム「銀歯」が金属アレルギーの原因に?

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歯科治療で使用される「銀歯」は、金属アレルギーの原因になることがあります。それは、銀歯に含まれる金属が溶け出して体内に取り込まれると、たんぱく質と結びついてアレルゲンとして作用してしまうことがあるから。

頻繁に口内炎ができる」「なかなか口内炎が治らない
といった症状に悩まされている方は、銀歯による金属アレルギーの可能性があります。
そのまま放置すると、アトピー性皮膚炎や自己免疫疾患のリスクが高くなるため、早急に対処することをお勧めします
当院では、金属アレルギーに配慮した素材を用いた治療が可能ですので、お気軽にご相談ください。

安心の「5年保証」

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当院独自の「5年」保証制度をご用意しています。
条件がありますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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