日本矯正歯科学会「認定医」在籍
出っ歯・すきっ歯も
部分矯正「55,000円~」できれいに

- 「無料相談」実施
- 「セカンドオピニオン」対応
- 「インビザライン」「ワイヤー矯正」どちらもOK
- 分割払い/デンタルローンOK
03-3357-4618
日本矯正歯科学会「認定医」在籍
「部分矯正」とは、部分的に歯を移動させる治療法です。
特徴は下記2点あります。
✅すべての歯を矯正するよりも「低価格」
✅治療が「短期間」でできる
また最近、矯正治療後の「後戻り」を改善したいという要望が増えていますが、部分矯正で対応できるケースも多くあります。
当院では、矯正の無料相談を実施しています。
以下の内容すべて無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
✅問診
✅相談
✅概算のお見積り
「インビザライン」は、アメリカのアライン社が提供する製品です。
世界100ヶ国以上で使用され、900万人以上が治療を受けています。
部分矯正から全体矯正まで、幅広く対応ができるのがインビザラインです。
その他にも、インビザラインには次のようなメリットがあります。
✅メリット1 金属アレルギーの心配がない
ワイヤー矯正と異なり、インビザラインの材料はポリウレタンというプラスチックです。金属アレルギーの方でも安心して治療を受けられます。
✅メリット2 通院回数が少ない
ワイヤー矯正の場合、月1回のペースで通院が必要です。しかし、インビザラインは治療開始時に、必要なマウスピースが出来上がっているため、治療計画が立てやすく、仕事や家事で忙しい方も無理なく治療を続けられます。
多くの医院はAIデータ(人工知能)が算出した計画/設計をそのまま利用し、マウスピースを作成しています。
しかし、このやり方だと適正値が徐々にズレて、治療精度が悪化し、治療期間も延びる原因に。
当院では、マウスピース矯正は院長が必ず担当し、AIデータを再設計することでズレを解消します。
これを実施するかどうかで、歯並びの仕上がりと治療期間に大きな差が生まれるのです。
「表側矯正」は、歯の表側に装置を付けます。
金属色が目立つ装置が使われるため、どうしても目立ってしまうというデメリットがありました。
しかし、目立たないクリアタイプのブラケットを当院ではご利用いただけます。
見た目が気になる方でも、安心して治療をお受けいただくことができます。
「裏側(舌側)矯正」は、歯の裏側(舌側)に装置を付けます。
そのため、見た目が気にならないのが特徴です。
目立たない装置には様々な種類がありますが、この裏側矯正がもっとも目立たない治療法です。
治療中の痛みが気になる方には「セルフライゲーションブラケット」がお勧めです。
従来のマルチブラケットと異なり、装置が「シャッター式」になっています。
歯を動かす時に生じる摩擦が少なくなるメリットがあり、歯を動かす際の痛みが軽減されます。
「セルフライゲーションブラケット」は、従来のマルチブラケットと異なり、作業工程が少ないため、毎回の治療時間を短縮できます。
矯正治療は、抜歯が必要になるケースがあります。
可能な限り抜歯を回避するために、当院では次の取り組みを行っています。
歯列矯正用の非常に小さなインプラント(スクリュー)を、顎の骨に埋め込み、これを固定源として歯を動かす治療法が「インプラントアンカー」です。
臼歯(奥歯)を後方に動かすことは、以前は不可能とされていました。
しかし、「インプラントアンカー」を活用すれば、歯を後ろに移動させることができ、歯を並べるためのスペースを確保できます。そのため、非抜歯が可能になるのです。
歯(エナメル質)を少しだけ削り、歯を動かすスペースを確保する治療法が「ディスキング」です。
エナメル質は1~2mmの厚みがあり、治療でそのうち最大で1/4(0.05mm~0.25mm)程度削ります。
歯を削ることに抵抗を感じる患者さんも多くいらっしゃると思います。
ただ、エナメル質の削除量をしっかりコントロールすれば、リスクがほとんどない治療法と言えます。
「CT」は、従来の平面的なレントゲン写真を立体的に(三次元)表示できる装置です。
歯の根の状態や曲がり具合、重要な神経や血管の位置を正確に把握することができます。
「CT」は、抜歯やインプラントなどの外科処置や、歯周病の進行状況、根管治療(歯の神経の治療)にも大きな効果を発揮します。
この「CT」で撮影した画像を基に、的確な治療計画を立てることが、精度の高い治療の第一歩となります。
適切な治療方法を導くことは、治療に対する安心や、治療期間の短縮にもつながります。
「セファロシステム」は、治療前の診断に必要なお顔のデータはもちろん、 術前・術後の歯の移動の変化や顎骨の変化などを比較分析できるツールとなります。
セファロでは把握できない部分をこの「ドルフィンシステム」を活用することで、より精密によりわかりやすく分析していきます。
歯医者には「矯正治療専門の歯科医院」「矯正以外の治療も行っている総合歯科医院」があります。
患者さんから、どちらで矯正治療をした方がよいですか? とよく相談を受けます。
特徴を簡単に、下記にまとめてみました。
専門性 | 抜歯 | 虫歯/歯周病治療 | 1つの医院で完結 | |
---|---|---|---|---|
矯正「専門」医院 | ワイヤー:◎ | ✕ | ✕ | ✕ |
「総合」歯科医院 | ワイヤー:△or◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
「ワイヤー矯正」を治療する場合、専門性の高い治療を受けられるのは矯正専門医院です。
ただし、「マウスピース矯正」の場合は、矯正専門医院だからといっても、必ずしも専門性が高いわけではありません。
「マウスピース矯正」には、症例数や経験が重要になるからです。
矯正専門医院では、基本的に虫歯や歯周病の治療は行いません。
矯正治療前に、虫歯や歯周病の処置が必要になった場合や、抜歯が必要と診断された場合は、その処置のため総合歯科を紹介されます。
一方、総合歯科ではすべての治療が可能です。
他院を紹介されることはなく、1つの歯科医院ですべての治療が受けられるのがメリットです。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。